ワーママ必見!料理を時短するための時短調理のコツとお役立ちアイテム

ワーママ必見!料理を時短するための時短調理のコツとお役立ちアイテム

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仕事から帰宅後に夕食作りをするのは労力がいりますね。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

料理はわたしにとって一番苦手なところ。でも子どもたちには美味しくて健康によいものを食べさせたい。

毎日料理をつくることが苦痛にならず、子どもに美味しいものを食べさせるにはどうしたらよいか考えました。

そこでこちらの記事では、料理が効率良く進まない原因と、解決するための時短テクニックを紹介します。

料理は少しの工夫で時間と手間を大幅に短縮することが可能です。

こちらの記事でわかること↓

  • 簡単にできる時短テクニック
  • 便利なキッチンアイテムの活用法

料理の時短のコツを身に付けて毎日の料理の負担を軽減しましょう。

料理に時間がかかる理由

料理に時間がかかる理由

料理に時間がかかる理由↓

  • 献立が決まっていない
  • 段取りが取れていない
  • 整理整頓ができていない

» 仕事も家事も効率が大事!ワーママの1日のスケジュール管理方法

献立が決まっていない

毎日の献立を考えるために時間を要するのは、自分が作れる範囲で1から献立を立て、買い物をする必要があるからです。

家族の好みや栄養バランス、給食とかぶらないものなどを考えると選択肢が限られます。朝から今日の夕ご飯は何にしようかな〜と考える方も多いですよね。

段取りが取れていない

段取りとは、事前に手順を考え、必要な道具や食材をそろえておくことです。

必要な道具や食材がそろっていない場合、調理中に探し回ることになり、さらに時間がかかります。

調理の段取りを考えておくことも重要です。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

複数の作業を同時に行えない場合も効率が悪くなってしまうよ

整理整頓ができていない

散らかっているキッチンでは調理が効率良く進みません。必要な器具や食材が見つからない場合、時間を浪費するので、日頃から整理整頓する習慣が重要です。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

おろし器どこにおいたっけ〜って探す時間ももったいない

整理整頓ができていないと、調理の途中で片付けや掃除が必要になり、手間が増えます。食材の在庫管理も難しくなり、無駄な買い物や探す時間が発生するため、事前に食材の確認と整理整頓を心がけましょう。使用した器具や食器をすぐに片付けないと次の作業に移れないので、手際良く片付けながら料理する習慣をつけましょう。

料理を時短するコツ

料理を時短するコツ

ここからは料理を時短するコツを紹介します。

  • 献立を決めて買い物する
  • 食材をまとめて下処理、冷凍保存する
  • 工程ごとに調理する
  • 加工済み食材や冷凍食材を活用する
  • 調味料を減らす
  • ワンプレートに盛り付ける

» 仕事と子育ての両立が難しい理由と両立させるポイント

献立を決めて買い物する

1週間分の献立を事前に計画します。献立を事前に考えることで、毎日の献立を考える手間や食材の無駄を減らせます。献立を考えたら必要な食材をリストアップし、リストに沿って買い物をすることで節約と平日の時短につながりますね。
» まとめ買いのメリットとデメリット、コツを解説!

こちらは我が家で使用している献立ノートです。時短節約インスタグラマーさんが発売しているものを使用しています。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

1週間に1度献立を立てる手間があるけど、立ててしまえば平日にぐっと楽ができるよ

毎日これをみて料理するとだいぶ労力が軽減します。

↓こちらは私が1週間の献立を作成する際に参考にした本です。上記写真と同じ献立ノートもついてきます!

食材をまとめて下処理、冷凍保存する

食材をまとめて下処理し、冷凍保存すると、料理の時間を大幅に短縮することが可能です。

例えば、野菜を使いたいサイズにカットしておくことや、必要に応じて下茹でや下味をつけておくとだいぶ楽になります。保存する際には、ラップやジッパーバッグに小分けして、冷凍庫で保存。その際保存日時を必ず記入しておきましょう。冷凍してある食材があると、忙しい毎日でも簡単に料理ができます。
» 野菜を保存するときのポイントと野菜室の正しい使い方を解説!

工程ごとに調理する

料理を効率的に進めるためには、野菜を切るや炒める、煮るといった作業ごとに区切ります。同じ工程は1度にまとめて行うと無駄な動きを減らし、時間を節約できます。

おすすめな方法としては、使う材料を先にすべて準備しておきましょう。さらに同じ調理器具を使いまわすことで洗い物も減らせます。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

複数の料理を同時進行できるとかなり時短になるね!

加工済み食材や冷凍食材を活用する

加工済み食材や冷凍食材を活用する

加工済み食材や冷凍食材を活用すると、料理の時間を大幅に短縮できます。食材の準備や調理にかかる手間が大幅に省けるからです。冷凍食材は保存期間が長く、必要なときにすぐに使用できるメリットがありますね。

冷凍野菜の例
ミックスベジタブル:にんじん、たまねぎ、コーン、枝豆などが含まれ、スープやチキンライスに便利。
ほうれん草、小松菜:汁物や麺類に簡単に追加できる。
枝豆(さやつき): そのまま食べられ、たんぱく質も摂取可能。
加工済み食材の例
サラダチキン:たんぱく質が豊富でアレンジがしやすい。
さばオリーブオイル缶詰:アヒージョなどの料理に使える加工食品。栄養価も高い。
チキンナゲット:無投薬飼育の鶏肉を使用した加工食品

冷凍食材や加工済み食材は、栄養価をしっかりと維持しているものが多く、健康面も安心です。

加工済み食材や冷凍食材は、品揃えも豊富なので、普段使わない食材を試すことも可能。コストパフォーマンスも良く、無駄なく使い切れます。
» 冷凍食品が体に悪いと言われる理由と選び方を解説!

ワンプレートに盛り付ける

ワンプレートに盛り付けることは、時短料理の大きなメリットの一つです。盛り付けの手間を大幅に省けるので、料理の準備時間が短縮できます。料理を個々の皿に分けて盛り付ける必要がなく、1つのプレートにまとめて配置するだけで済みます。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

ワンプレートにすると片付けが楽になるし、見た目も華やかになるね

料理の時短に役立つアイテム

料理の時短に役立つアイテム

ここからは料理の時短に役立つアイテムを紹介します。

電気圧力鍋

電気圧力鍋は、食材を入れてボタンを押すだけの簡単な操作で煮込み料理やスープが短時間でおいしく仕上がります。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

保温機能があるので作り置きに便利だよ

電気圧力鍋がの便利な機能↓

  • 保温機能
  • コンパクトデザイン
  • 多機能設定
  • 省エネ性能
  • 蒸し料理・焼き料理対応

洗いやすいパーツで、後片付けも簡単です。電気圧力鍋は、一台で多くの機能を持つ便利な調理器具です。

野菜カッター

野菜カッター

野菜カッターを使うと、料理の準備が大幅に楽になります。手動タイプと電動タイプがあり、自分の使用頻度や用途によって選べます。手動タイプは手軽で収納しやすく、電動タイプはより短時間で多くの野菜を切ることが可能です。

細かいみじん切りや均一なスライスが簡単にできるので、料理の仕上がりがきれいになります。手を切るリスクも少なく安心です。

野菜カッターを使うと時間に余裕が生まれ、料理の質も高まります。

高機能オーブンレンジ

高機能オーブンレンジは、調理や解凍、焼きや蒸しなど多機能であるため便利です。

自動メニュー機能を使うことで、簡単においしい料理が作れます。センサー機能が搭載しているので、適切な加熱時間を自動で調整します。遠赤外線ヒーターによって、外はカリッと内はジューシーに仕上がるのが特徴です。

大容量であるため、一度に複数の料理を調理できます。お手入れも簡単なので、いつでも清潔に使用できます。

時短料理のよくある質問

時短料理のよくある質問

ここからは時短料理のよくある質問をまとめました。


時短料理で栄養バランスを取る方法は?

時短料理でも栄養バランスを取るためにバランスの取れた食材を選びましょう。一品で必要な栄養素が取れるメニューを心がけましょう。タンパク質やビタミン、ミネラルを含む食材を組み合わせることがポイントです。

取り入れるとよいもの↓

  • 冷凍野菜
  • カット野菜
  • 豆類
  • サバやイワシなど缶詰の魚
  • スムージー
  • スープ

オリーブオイルやナッツを使うと、健康的な脂質を取り入れられるため、手軽に高い栄養価が摂取できます。

家電を使わない料理の時短のコツは?

家電を使わない場合でも、時短料理は可能です。事前に食材を切っておくと、使う際にすぐに調理できます。サラダや簡単なマリネなど、加熱を必要としないメニューを取り入れると、さらに時短できます

家電を使わない料理の時短のコツは以下のとおりです。

  • 食材を切って保存袋に入れる
  • 週末に野菜を洗う・切る
  • 下ごしらえをまとめて行う
  • 同時に調理する
  • 大きな鍋やフライパンを使う

シンプルな調理法を選ぶことも重要です。炒め物や煮物など、少ない工程で調理できるレシピを選ぶと時間が節約できます。

一皿料理を選ぶのも良い方法です。カレーやパスタなど、主菜と副菜が一体になった料理を作ると皿洗いが少なくて済みます。

まとめ

まとめ

さまざまな時短するための方法を紹介しましたが、全て一気にやろうと思うと大変です。少しずつでも取り入れられるところから始めてみてくださいね。まずは1週間の献立を立てて、まとめ買いするところからぜひ始めてみてください。

料理の時短の方法を工夫することで、栄養バランスを保ちながら、短い時間でおいしい料理を作りましょう。