【休日に動けない】ワーママが休日にずっと寝ていたい気分になる4つの理由と改善策5選

【休日に動けない】ワーママが休日にずっと寝ていたい気分になる4つの理由と改善策5選

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平日は子育てと仕事に忙しいワーママ。休日だけでは疲れが取れない方も多いですね。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

休みの日、子どもと公園へ行ったり平日にできなかった掃除をしたいのに、身体がだるくて動けない

休日に無気力になってしまう人は、「休日無気力症候群」になっているかもしれません。

無気力症候群を改善するには、栄養の取れた食事質のよい睡眠を取ることが大切です。

この記事では、休日に無気力になる原因と克服するための具体的な方法を紹介します。

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休日無気力症候群とは

休日無気力症候群とは、「休日に無気力や倦怠感を感じる状態」です。

ポッポママ
ポッポママ

休みの日、たくさん寝たのに身体がだるいことが多いよね

休日に休息を取っても疲労が回復せず、疲れが増す感覚が特徴です。

休日無気力症候群の症状

休日無気力症候群の主な症状は、強い疲労感ややる気が出ない状態が続くこと。ベッドから起き上がるのが辛くなることがあります。集中力の低下やイライラ感、不安感が出ることがあります。

頭痛や胃痛などの体に症状が出ることもあり、睡眠の質が低下したり、過食、食欲不振などの食生活の乱れにつながることもあります。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

イライラや不安が強くなると、家族関係も悪くなるかもしれないね。

休日に動けなくなる4つの原因

休日に動けなくなるのは日頃の疲労や生活習慣の乱れが原因の可能性があります。

仕事のやり過ぎ

仕事のやり過ぎで長時間労働が続くと、心身ともに疲れます。ストレスも増え、オンとオフの切り替えが難しくなります。ストレスが増加すると集中力や意欲が低下します。家族や友人との時間や自分のための時間が減ると、人生の満足感が減る可能性がありますね。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

残業が当たり前になっている職場は要注意!

生活習慣の乱れ

規則正しい生活は健康を維持する上での基本。

しかし、子育てや仕事で忙しいと生活リズムが乱れがちになりますね。

以下の項目に当てはまる方は要注意です。

  • 睡眠不足
  • 食事の時間が不規則
  • 栄養バランスが悪い
  • 運動不足
  • 長時間のスマホやパソコンの使用
  • ストレスや不安の蓄積
  • 飲酒や喫煙の過多
ぽっぽママ
ぽっぽママ

ストレスが溜まるとジャンクフードやお酒を摂取したり、だらだらSNSを見たり。

生活が乱れる悪循環が生まれるよ!

環境の変化

環境が急激に変わると、心身に大きなストレスがかかり、適応することが難しいことがあります。

環境の変化の具体例として、転職や育休明けの復帰で人間関係の急激な変化や引っ越しなどが挙げられます。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

育休からの復帰と同時に子どもが小学校入学したときは

環境がガラリと変わって毎日疲れていた・・・

環境の変化は、自分の想像以上にエネルギーを消耗したり、ストレスが増加がします。

過度の疲労

子育て中のワーママたちは、家族のため・自分のキャリアのために一生懸命です。そのため必要以上に頑張りすぎていないでしょうか。

  • 慢性的な疲労の蓄積
  • 睡眠不足の影響
  • 長時間労働や過労
  • 心理的ストレスの蓄積
  • 運動不足
  • 栄養の偏り
  • 睡眠の質の低下

これらが重なると、体と心は悲鳴をあげます。

過度の疲労を避けるには、適切な休息バランスの取れた生活を意識することが大切です。

子育てや家庭に一生懸命な人ほど、無理をしてしまう傾向にあります。

自分の身体が悲鳴をあげる前に頼れるものには頼ることをぜひ心がけてほしいです。

ぽっぽママ
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» ワーママが疲れたと感じる瞬間と疲れる原因、対処法を解説!

休日に動けないときの過ごし方4選

小さいお子さんがいる方は、休日ゆっくり過ごすのは難しいかもしれません。

少しの時間でも以下を取り入れてみてください。

  • 何もしない時間を作る
  • 瞑想する
  • 散歩する
  • 趣味を見つける

これらの方法を取り入れると、休日に何もしたくないという状態から少しずつ脱却し、体調が整ってきます。

何もしない時間を作る

あえて何もしない時間を作ると、心身のリセットされます。何もしない時間は、創造性や発想力が高まり、新たなアイデアが生まれることがあります。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

おすすめなのは朝の時間

家族が寝ている時間は1人だけの贅沢な時間!

早寝早起きをすると体調も整うよ!

何もしない時間を日常に取り入れ、心身のバランスを整えましょう

ワーママのスケジュール管理についてはこちらの記事も読んでみてくださいね。

瞑想する

瞑想すると心の静けさを取り戻し、活力が生まれます。

瞑想ってなんか宗教っぽくて、やったら眠くなりそう・・・

実は瞑想には、集中力を高めたり不安を軽減する効果が科学的に証明されています。

瞑想のポイントは以下の通りです。

  • 静かな場所を選ぶ
  • 姿勢を正す
  • 目を閉じるか視線を柔らかく保つ
  • 呼吸に集中する
  • 雑念が浮かんだら呼吸に意識を戻す
  • 短時間から始める
  • 毎日継続する
  • 瞑想アプリやガイドを利用する
  • リラックスした状態を意識する

始めはアラームをかけて3分から始めてみましょう。慣れてくると少しずつ時間を増やすことができ、その分だけ集中力UPや感情のコントロールが可能になります。

↓この『最高の体調』にも瞑想の方法が書かれています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

散歩する

適度な運動は体にも心にも良い影響があります。散歩は、血流が良くなり身体の健康が保たれ、リフレッシュに最適です。

散歩をすることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が増えると言われています。

私のおすすめは早朝の散歩です。子どもが起きてこない時間に、季節の移り変わりを感じながら散歩をします。

朝早く起きて散歩なんて続かなそう・・・

子どもがいると優雅に一人で散歩なんて難しいですね。近くの公園まで子どもと一緒に歩くだけでも構いません。自然を感じられる場所へ行くと、リフレッシュになっておすすめです。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

自然を感じられる場所へ行くと、リフレッシュになっておすすめ!

趣味を見つける

心身を十分に休めたら興味があることにチャレンジしてみましょう。

自分が楽しめる趣味目標を見つけると日常に活力が生まれます。

趣味を見つけるポイントは以下の通りです。

  • 興味のある分野をリストアップする
  • 新しい活動に挑戦する
  • 友人や家族と共有する時間を作る
  • 興味のあるオフ会に参加する
  • インターネットで情報を調べる
  • 地元のイベントやクラブに参加する
  • 書店や図書館で関連書籍を探す
  • 自分のペースで継続することを重視する
  • 小さな成功体験を積み重ねる
  • 楽しむことを最優先に考える

楽しむことを最優先に考えれば、自然とやる気も湧いてきます。

重要なのが『小さな成功体験を積み重ねる』ことです。手の届きそうな目標の達成を積み重ねることで、自己肯定感が高まります。チャレンジして成功できたという自信から、さらに次のステップへも挑戦できるようになります。

趣味の時間を作ることが難しいと思われる方もいますが、ここでもやはり誰にも邪魔されない朝の時間を使うことがおすすめです。

休日無気力症候群を予防・改善する方法

ここからは休日無気力症候群を予防・改善するための5つの方法を紹介します。

  • 規則正しい生活
  • 適度な運動
  • バランスの良い食事
  • リフレッシュ方法を見つける
  • 休息を大切にする

規則正しい生活

毎日同じ時間に起きることが大切です。体内時計が整えられ規則正しい生活ができます。規則正しい睡眠は、心身の健康を保つために欠かせません。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

21時に寝て朝4時に起きる生活を繰り返していたら、睡眠の質が良くなり体調が整ったよ!

朝起きることが辛い方は無理をして朝型にする必要はありません。朝型か夜型か、自分の体調に合う時間帯は人それぞれです。自分の休息が十分に取れる時間を見つけて、可能な限り毎日同じリズムで生活することを心がけてみてくださいね。

適度な運動

運動にはストレスを軽減する効果があり、心の健康にも役立ちます。身体を動かすことでエネルギーが増し、日常生活での活力も高まります

運動効果
ウォーキング、ジョギングストレス解消
ヨガ、ピラティスリラックス効果
筋力トレーニングストレス解消、体力増加

ウォーキングやジョギングなど週に3回、30分程度の運動を目安に行うとストレス解消に効果的です。運動をすると疲れにくい体になります。

ぽっぽママ
ぽっぽママ

自分のペースで無理のない運動を継続することが大切。

エレベーターじゃなくて階段を使ったり、歩く速度を早めたり、簡単なことから始めてみてね!

バランスの良い食事

五大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)をバランス良く摂取しましょう。体に必要なエネルギーと栄養素を効率よく取り入れると、体調を整えられます

食事の取り方のポイント↓

  • 食事の時間を規則正しく守る
  • 野菜や果物を多く取り入れる
  • 適度な量の水分を摂取する
  • 高脂肪・高糖分の食品を控える
  • 食事のボリュームを適切にコントロールする
  • できるだけ加工食品を避け、自然食品を選ぶ

仕事や子育てに忙しいワーママは、毎回栄養のバランスが取れた食事を作ることが難しいですね。

そんな方は宅配食材を使ってみることをおすすめします。

ヨシケイの宅配食材は料理の工程が簡単で、料理が苦手な旦那さんでも簡単に作ることが可能です。

おためしだけでやめるもOK

リフレッシュ方法を見つける

リフレッシュする方法を見つけることは、心の健康を保つのに重要です。

おすすめのリフレッシュ例を挙げたので参考にしてみてください。

  • 自然の中で過ごす
  • 深呼吸や呼吸法を実践する
  • アロマテラピーを利用する
  • 温泉やスパでリラックスする
  • ヨガやストレッチを行う
  • 音楽を聴く
  • 好きな映画やドラマを観る
  • ペットと遊ぶ
  • ガーデニングを楽しむ
  • 友人や家族と過ごす

自分に合ったリフレッシュ方法を見つけてくださいね。

休息を大切にする

休息を大切にすることも、休日無気力症候群の予防と改善において大切です。適切な休息を取ると、心身の疲れをリセットし、次の活動に向けたエネルギーを蓄えられます。十分な睡眠ができないとエネルギーが保てません。

睡眠不足は体力の消耗やストレスの蓄積されるため、休むことが大切です。定期的に休憩を挟むのも効果的です。長時間の作業や活動をする際は、こまめな休息を取ると集中力を保ちやすくなります。

予定を詰め込みすぎないことも重要です。多くの予定をいれると疲れてしまい、無気力の原因となります。自分のペースで活動し、必要な休息を取って、心身のバランスを保てるようにしましょう。

休日に動けない状態が続いたときの対処法

休日に動けない状態が続く場合は、心の病気が隠れているかもしれません。

一人で抱え込まず、カウンセリングや専門の病院へ行き、早めに専門家に相談することが大切です。

カウンセリングを受ける

カウンセリングを受けることで、問題の根本を見つけやすくなります。感情やストレスの対処法を専門家から学べるため、自己理解が深めることが可能です。

精神科や心療内科の専門医師への相談もおすすめです。専門家の診断を受け、自分の状態を正確に把握し、適切な治療プランを立てることができます。具体的には、以下の対応が行われます。

  • 診断を受ける
  • 必要に応じて薬物療法を受ける
  • セラピーやカウンセリングを受ける
  • 適切な治療プランを立てる
  • 定期的なフォローアップを受ける

専門家のサポートを受けながら、自分に合った治療方法を見つけることが大切です。

まとめ

休日無気力症候群は、仕事のやり過ぎや生活習慣の乱れ、過度の疲労が原因で、無気力や疲労感などの症状が現れます。

休日に子どもと思いっきり遊んだり、家事をしたいのに動けなくて悩んでいる方は、これらを取り入れてみてください。

  • 規則正しい生活をする
  • 適度な運動をする
  • バランスの良い食事を心がける
  • リフレッシュ方法を見つける
  • 休息を大切にする

子育てと仕事の両立は、一生懸命なワーママほど疲弊します。

心と体の健康がすべての土台です。自分が笑顔でいられるように生活を整えていきましょう。

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